2013年09月30日

松木正セミナー『自分の根っことなる”自己肯定感”を育てる』に参加

以前、この松木さんのキャンプに誘われながら

予定が入り参加できなかったのと

本を読んで

いつか、直接セミナーを聞きたいなって

思っていたら

そういう機会に恵まれたので

参加してきましたかわいい

3時間という長丁場でしたが(途中、休憩が少しあり)

松木さんがセミナーの冒頭で話していた

「自分のお子さんのために聞いていたのが、最後は自分のこととして聞くようになってますよ」

と言われた通りになりました。

3時間の内容をここで書くには

限界があるので

要約して、自分が大切だったなー!と思った部分を

ピックアップして書いていきたいと思います。

最初は松木さんという人物にふれたお話しがありました。

(ここでは、紹介しません。「松木正」で検索してみて下さい)

松木さんはカウンセラーのお仕事をされていた時代もあるんですが

カウンセリングに来る女性の半数以上が「長女」さんらしいです。

大人の方も長女ということです。

何故「長女」が多いのかは、話を聞いていくうちにあとで分かったんですが

人は、「物の見方次第」でいろんな考え方ができるというお話でした。

例をあげるなら

「昔、見た懐かしい映画や本を、再度読んだ時(数年以上経ってからですよ)

 感想の印象が変わった経験はないですか?」という質問でした。

会場の皆さん、大いにうなずくグッド(上向き矢印)

「それは、当時と物の見方が変わったから感想が変わるんですよ」と・・・

だから、見方が変わった時

それは人生が変わるきっかけになる。

相手や自分の「ない」部分に目を向けるのではなく

「あるところ」に目を向けてほしいひらめき

あるところ=存在を大事にしてほしい

松木さんは

このセミナーで何度も言っていた

「存在」を「being」と表現していました。

存在とは、あるがままの自分や子ども達のことです。

それには「信頼」がベースになっていて

信頼するためには

自分から「受け入れる(accept)=共感」ことから始まるそうです。

「同感」と「共感」は違います。

「同感」は自分が主体で、相手が言ったことに対して自分が納得した部分だけ同感すること

「共感」は相手が主体で、自分が納得していなくても聞いてあげること、受け止めてあげることです。

このあるがままをそのまま受け止めて分かろうとすることが大事だとおっしゃっていました。

「being」を認めることで

子どもは安心して、甘えられます。

その甘えが出せた経験がある子だけが

他者にヘルプメッセージがだせて「自立」していけるそうです。

反対に自分で何でも解決してしまう子は「孤立」です。

子どもが甘えたい時に、甘えさせてあげて下さい。

(子どもが甘えたい時=子が主体ですが、甘やかす=親が主体なので要注意!)

今の子供は「失敗」に対して異常に憶病になっている傾向

それは、遊びの体験が少ないし、失敗した時の周りの反応が冷やかなため・・・バッド(下向き矢印)

だから、失敗を恐れて何もやらない子が増えてしまう。

失敗の反対は「成功」ではない

成功の反対が「やらない」なんです。

「失敗力」→失敗したら面白い何かが起きるとか、面白がってくれる相手がいれば

もっと、失敗力がつくでしょう。

そこから、「誕生」の話にもなるんですが

胎児は羊水の中で、とっても安心した場所で過ごし

最後は、生まれてくるんですが

その生まれる瞬間というのは

とてつもない「恐怖」を味わうそうです。

それを「バーストラウマ」あせあせ(飛び散る汗)と言うらしいんですが

それを0歳からの約10年間かけて

バーストラウマを癒やしていく作業が必要です=癒しの10年間

つまり、『自己肯定感』をはぐくむ時期というわけです。

何故、10歳までなのかというと

この年代は、理屈でなく

感覚的(無条件)に生きているから

甘えたい時に甘えられるだけで

癒えていくわけです。

それ以降は、頭を使う(理屈っぽくなる)年頃になるから

いろいろ複雑で時間がかかるということ。

そして、この大事な時間を過ごした子供は

自分への大きな信頼を勝ち取って

自立していけるわけです。

「根拠のない自信」を持ってる子っていますけど

ここまで持たせることができたら

親の仕事は終わったと言っていいほど子育て大成功だそうですぴかぴか(新しい)

しっかりとした芯のある子に成長していくそうですグッド(上向き矢印)

反対に、いろんなことができるのに

「不安」が常にある子

それは、「〜があれば」「〜さえもてれば」と

常に何かないと不安な芯のない状態となってしまいます。

それは、やはり元をたどれば

小さい時に

親に「大丈夫=存在=being=愛されている」というメッセージを十分にもらってない子だそうです。

そして、

2歳くらいから

特に女の子ですが

「わかっちゃう子」は要注意だそうです。

親の都合や、顔色を男の子と違って

よく観察できる女の子は

いろいろわかってしまう分

親にとって「都合のいい子」を早くから演じてしまいます。

甘えたいという気持ちもあるのに

長女の場合は、下の子が生まれ

下の子に手がかかる分

分かっちゃう子は、「我慢」をしいられます

その我慢は消化されずに「飲み込んで」いきます。

その消化されずに「飲みこんで」きたものが

子どもに出てしまっているんじゃないですか、というお話でした。

これを聞いて、我慢が多かった長女がカウンセリングに多く足を運ぶという

ことが分かりました。

きっと、これは長女に限らず

早くから「わかっちゃった子」は次女も三女も一緒だと思います。

私は次女ですが

姉があまりにマイペースな子で、親によく叱られていたのを見てきたのと

母が自営業で、忙しそうにしていたのを

毎日、見てきていたので

「親に、迷惑をかけないようにしてこう」と

親の顔色を常に伺っていた人間でした。

私も、自分のもっと、主張したい!甘えたい!!という感情を「飲み込んでいた」一人だったんですね。

こんなことに気づけたセミナーでした。

「気づき」は自分が変われる第一歩です!!

とにかく

今 親としてできることは

「大丈夫」というメッセージを子供たちに送ってあげること。

今日からできる大事なことです。



















posted by てつママ at 14:23| 東京 ☀| Comment(3) | ママの個人的な意見 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。