2013年09月03日

小6の担任が書いた著書




私が小6の時に担任だった

先生が本を出されていて

気になって購入しました!

私が学生時代の記憶に強烈に残る先生のひとりです。

この本でも触れていますが

この先生の授業の最大の特徴は

「討論」でした!

今でいうディベートですね。

この本でも「国語」の教科書に出てくる題材をもとに

討論をよくしていました。

国語だけでなく社会でも討論した記憶があります。

私は個人的に討論が大好きでした。

これだけ、ズバズバ言えるのも

この討論のおかげかもしれません。

そして、私の時代にはなかった

「比べ読み・重ね読み」がさらに追加されて

授業で行っているようで

討論がパワーアップした印象を受けました。

本には、懐かしい討論の様子が書いてありました。

このような討論形式で

公立学校でも、授業を展開してくれたら

もっと、物事を深く考えたり

相手の意見を真剣に聞く意識が高くなろうなーと思います。

そして、この担任は

他の先生と一風変わっていて

特に女の子がよくやる「ヒソヒソ話」を目撃すると

すぐに「友達なくすぞ!」と注意していたことを覚えています。

つまり、ヒソヒソ話している本人達は友達意識が強くなるでしょうが

それに入れない他の友達は、

自分の悪口を言われているんじゃないか、

自分は仲間外れにされたなど

疎外感を感じてしまうからです。

あとは、私の欠点もよく知っていて

それが出ると

「そこが○○(名前)の悪いとこ!」とはっきり指摘されていました。

当時は、思春期ということもあり

何で、担任にそこまで言われきゃいけないの!と

反発心もありましたが

大人になって、思うことはここまで

自分のことを見てくれた大人(先生)もいなかったよなーと

逆にその観察力にリスペクトさえします。

本当かどうかはわかりませんが

元ヤンキーだとか言ってた気もしますし

前葉が1本金歯だったのも

いろんな意味で先生ぽくない先生でした。

ただこの先生が生徒に言った言葉は

強烈にいくつか私の心に残ってて

あるとき

「自殺は、絶対するな!それは、自分に負けたことになるんだからな!」とか

校長室に呼ばれ

「クラスの○○(女の子)が、いじめられているみたいだから、守ってあげてくれ!

 お前らしかできない」と私と私の友達2人が呼び出されて

言われたこと。

クラスの誰かを助けようと思って余計なことをした時に

「それは、小さな親切、大きなおせっかいだぞ!」と怒られたこともあったっけ。

それをすることで、その子のためにならないこともあるんだと学びました。

とにかく、クラスの生徒の一人ひとりのキャラをよく把握していて

うまくまとまるように

影でいろいろ動いてくれていたのを覚えています。

この先生のことを書きだしたらキリがないくらいです。

本当に、人としていい先生でした。

私は、この小6の1年間で

勉強の楽しさ(討論)と、人としてどう生きるか・・・という

ことを何となく学びました。

成長するにつれて、

ジワジワとこの先生の言いたいことが

理解できたという

忘れられない師匠でもあります。

今は50歳くらいで

まだ現役で教師をされているというのが

この本を通して知れたこと。

そして、やっぱり「討論」をこよなく愛していたことが

この本からわかりました。

長男&次男にも、

こんな素敵な先生との出会いがあることを祈ります。






posted by てつママ at 08:17| 東京 ☁| Comment(2) | ママの個人的な意見 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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